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連絡方法


1.参考にしてみてください

最近、携帯電話やパソコンを使って、ビデオ通話をする人が増えてきています
日本では、個人や会社や学校などで、無料通話アプリを使って連絡を取り合う人たちが急激に増加しています
スマホやパソコンを使って無料通話のできるアプリはいろいろありますが、よく利用されているアプリがLINEとZOOMです
LINEもZOOMも無料電話として利用されていましたが、ビデオ通話の機能が拡大し、利便性が向上しています
特に便利な機能は、グループ通話機能です
新コロナウイルスの影響で外出を控えている人が多いと思います
こんな時こそ、グループ通話の出番です
LINEとZOOMでできることをまとめてみました
いろいろな利用方法が考えられます 参考にしてみてください

2.LINEアプリを使っての連絡方法の紹介

■ LINEはコミュニケーションアプリです

1.「LINE」は、無料で、トーク(チャット)・音声通話・ビデオ通話ができます
2.「LINE」のユーザー同士であれば、国内・海外・通信キャリアを問わず利用できます
3.グループを作れば、グループミーティングができます
4.LINEミーティングを使用すれば、URLにアクセスするだけで参加できます(通信キャリヤ以外の場合は、年齢確認が出来ないため使用できないケースがあります)
5.トークでは、テキスト・スタンプ・写真・動画・音声メッセージ・位置情報・音楽などを送ることができるほか、「コミュニケーション」の延長として、個人間で送金を依頼したり、QRコード決済をしたりすることができます
6.「LINE」の最大の特徴は、日本で最大のユーザー数を持っていることです

■ LINEミーティングの便利な機能
スマートフォンの画面をシェアしたり、YouTubeを一緒に見ることができる「みんなで見る」機能や、エフェクトやフィルターを利用することができます
LINEの「QRコード」を交換すればすぐに「友達登録」できます(トーク画面から「QRコード」を転送することも可能です)

■ LINEで家族とグループミーティング
お盆やお正月に、皆がそろって話し合える機会が少なくなりました、LINEのアプリを使えばいつでも、自宅に居るような雰囲気で会話を楽しむことができます
1対1で話をするより1対複数人で話し合う方が、ずっと楽しみが増します
ぜひチャレンジてみてください。(LINEでグループ登録すれば、すくに会話ができます)

3.ZOOMアプリを使っての連絡方法の紹介

■ ZOOMはWeb会議システムNO.1のコミュニケーションアプリです

1.ZOOMは、無料版(一回につき40分までしか使えない)で、Web会議・音声通話・ビデオ通話ができます
2.普及度も高く、特に大人数の会議を頻繁に行うのであれば、ZOOMの利用がおすすめです
3.通信の安定性・機能・セキュリティなどの懸念は低いと思います
4.参加者(クライアント)はアカウント登録不要で、簡単にWeb会議が始められます(事前にアプリのインストールしておくと良いのですが、URLの共有だけでも、簡単にWeb会議に参加できます)
5.スマホやタブレットやパソコンが使用できるので参加しやすいです
6.録画機能があるので、ログが残せます(有料の機能があります)

■ ZOOMミーティングの便利な機能
ZOOMの最大の特徴は参加者がアカウント登録不要で参加できることです
主催者(ホスト)はアカウントが必要です(参加者はすべて無料で利用でき、手順が簡単です)

■ ZOOMで友達とグループミーティング
「新コロナウイルス」の影響で友達どうしで、話し合う機会が減少しています
今年の年賀状に、「新コロナウイルスが終息したら、仲間と再会したいという内容のハガキ」が3枚ありました
ZOOMのアプリを使えばいつでも、皆で一部屋に集まったような雰囲気で会話を楽しむことができます
1対1で話をするより1対複数人で話し合う方が、ずっと楽しみが増します
ぜひ計画してみてください 離れた皆とすぐに会話ができます

4.グループ通話の問題点

モバイル社会研究所が実施した(2019/6/18 )スマートフォンおよび携帯電話に関する動向調査によりますと、日本でのスマートフォンの所有率は、男性82.9%・女性85.0%です
70歳以上の高齢者層の場合に限ると、男性56.2%・女性53.4%です
スマートフォンの利用状況を見てみると、若者層は所有率は高く、利用している機能の範囲も広くなっています
高齢者層の場合は、所有率は低く、利用している機能の範囲も限定的です
地方で、高齢者層を対象にしたグループ通話はほとんど困難な状況です
この場合、限定された少人数の、グループ通話になります
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