春ちゃんのひとりごと
地球の歴史

No.33    (地球の温暖化?)    2021/2/10

近年「カーボンニュートラル」という言葉が聞かれますが、、これは何かを生産したり一連の人為的活動を行った際に排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量であるという概念です。
現在、人間の活動により地球が温暖化しているといわれていますが果たしてそうでしょうか。確かに大気圏中の温室効果ガスと呼ばれる二酸化炭素、メタン、フロン等は太陽から放射された光子が地表に届き、跳ね返された赤外線の一部を吸収し、温室が作られ地球を暖めますが、そればかりが原因でしょうか。
太陽活動の変化、地球の磁場の変化等に原因はないのでしょうか。地球の温度変化も地球自体の内部活動の変化に伴うものかも知れません。ヒートアイランド現象もあると思います。地球は温暖化していないという科学者もいます。
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は世界の富を再分配するために先進国から金を集め途上国へばらまくマシーン化しています。これを国連が主導しています。 日本政府はお金を出せば途上国にいい顔ができるし、物も買ってもらえるため漫然とお金を出しています。
外国の科学者の中には二酸化炭素温暖化説に強く異を唱える人がいますが、日本の科学者、専門家で異を唱える人はほとんどいません。それは反対すると研究費を貰えなくなるからです。政治によって科学がねじ曲げられて利用されているのです。
日本では温暖化対策費に約100兆円のお金がつぎ込まれます。100兆円をつぎ込んでも最大でも0.001度しか地球を冷やせないのです。


No.32    (プレートテクトニクス)    2020/12/12

プレートテクトニクスはプレート理論とも言い、地球の表面が何枚かの固い岩盤で構成されており、このプレートが互いに動くことで大陸移動などが引き起こされると言う説です。
地球は半径が約6400kmで、深さ40kmまでが地殻、2900kmまでがマントル、5100kmまでが外郭、中心が核です。地殻とマントルは岩石で構成され、核は金属質のものです。地殻とマントル上部の固い部分をリソスフェアと呼び、これがプレートという巨大な板に分かれているのです。
プレートは大きくみると十数枚に分かれています。ユーラシアプレート、北アメリカプレート、太平洋プレート、南アメリカプレート、アフリカプレート、南極プレート等々です。
プレートは海嶺で生まれ、ゆっくりとベルトコンベアのように動いて海溝に沈みこみます。大陸はプレートの動きに伴い、離合集散を繰り返しています。この離合集散は約3億年毎に1つのサイクルを成しており「ウィルソンサイクル」と呼ばれています。ハワイ諸島は1年に8cmのスピードで日本に近づいています。
現在、世界の大陸はユーラシア大陸、アフリカ大陸、etc.から成り立っていますが、7つ目の大陸「ジーランデア」がオーストラリアの東にあったと言われ、ピザのチーズのように大陸が引き伸ばされ薄くなって海に沈んだとおもわれます。
私達の住んでいる地球は何億年もの時をかけて変化しているのです。


No.31    (カリフォルニアの山火事)    2020/10/14

カリフォルニアでは8月から過去18年で最も深刻な山火事が続いています。
気候変動が米カリフォルニア州の山火事の規模や被害を拡大している事が最近の分析で明らかになっています。オーストラリアで発生した大規模な山火事についても分析が行われ、気温の上昇、湿度の低下、降雨量の低下、強風などの条件が山火事リスクを高めると指摘されています。
カリフォルニアの山火事では現在30人以上が亡くなり、オレゴン州では数十人が行方不明になっており、サンフランシスコの空がオレンジ色に染まっています。
焼失面積は東京都の6倍、12500平方キロに達しました。
火災気候研究者のクレイグ・クレメンツは地表近くの風が弱くても山地の上方には下層ジェット気流が吹いていてその強風が地表に降りてきて突風を起こすと言っています。夜間乾燥現象のせいもありコントロール不能になっています。
山火事によって煙が広がると上昇気流が強くなり粒子が大気中の高いところに運ばれて水の分子を吸い寄せて厚い雲を作り、雷が起き火災積乱雲になります。
雨を伴わない雷によって多くの火を周辺地帯に引き起こし、嵐が起きて風が吹くと火は色々な方面に進み、非常に危険な状態になります。
自然の猛威に対して人間は無力なのでしょうか。近代以前に比べて人口が爆発的に増加した現代、人は災害に対して脆弱な場所に住まざろう得ませんが、地形や災害史から得られる知見を活用し生きていくことが唯一の方法ではないでしょうか。


No.30    (地球の温度変化)    2020/8/26

二酸化炭素が温室効果ガスであることを発見したチンダルの実験では二酸化炭素濃度を2倍にしても赤外線の吸収は変わらないとされ、温室効果の増大も温暖化も物理的にあり得ません。1700年~現代までの気温と二酸化炭素濃度の比較をみると一目瞭然です。二酸化炭素による地球温暖化というのは自然エネルギー利権による嘘で、報道機関は視聴率重視で、スポンサーのお膳立てが出来る内容しか報じません。
私は地球の温度変化は太陽の電磁波とポールシフト(地軸の変化)が原因だと思います。太陽から放たれた光子(電磁波)は宇宙空間、絶対温度(-273゜)の中を通る時には熱は持ちませんが、地球の電磁波をくぐり抜け地上に達すると熱を持つのです。
地球上の物質に電磁波が当たるとその物質の分子がプラズマ化し熱を持つのです。
地球の極地点から発する磁力線(電磁波)によって跳ね返すのですが、極地点では磁力線が強いのでよく跳ね返し、地表の温度は低く、赤道付近では極から放たれた磁力線(電磁波)が弱く、太陽からの電磁波が届きやすく、地表の温度が高いのです。
地球の地軸の変化により磁力線(電磁波)の出る位置が変化し、今までそんなに暑くなかった地域が暑くなったり、寒くなかった地域が寒くなったりするのです。
極地点で見られるオーロラは太陽から放射される電磁波と地球の磁力線(電磁波)がぶつかって起こる現象です。


No.29    (スノーボールアース)    2020/7/19

私達の住んでいる地球が誕生したのは今から約46億年前の事ですが、誕生以来、何度か氷河時代と呼ばれる寒冷な気候に支配される時代がありました。現在判明している最も古い氷河時代は、南アフリカで発見された約29億年前のポンゴラ氷河時代です。その後もヒューロニアン氷河時代(約24億年前)、マニロニアン氷河時代(約7億年前)等が存在していたという説があります。これを「スノーボールアース仮説」と言います。
これまでは「あり得ない」と考えられてきた「全球凍結」という壮絶な環境変動が起こりました。その後、地球の内部より大量のマグマが噴出しその影響でハイパーハリケーンが起き、津波が押し寄せ微生物が酸素を吐き出し地球にオゾン層が形成されます。現在の地球はこのオゾン層のおかげで温室状態が保たれ、宇宙からの有害な光線から私達生命体は護られているのです。


No.28    (小笠原諸島)    2020/6/22

小笠原諸島は東京の南南東、約1000kmの太平洋上にある30余りの島々からなります。総面積は104平方キロメートルで世界自然遺産です。
長い間、大陸から隔絶していたために島の生物は独自の進化を遂げており「東洋のガラパゴス」とも呼ばれ貴重な動植物が生息しています。オガサワラオオコウモリ、アカガシラカラスバト、ハハジマメグロ等々です。
周辺海域には鯨やイルカが生息し、陸上には人間が持ち込み野生化したヤギも生息しています。
第二次世界大戦後はアメリカの占領下に置かれ、父島には核兵器の貯蔵施設が造られ数基の核弾頭が保管されていました。
昭和43年(1968)に小笠原諸島は日本に復帰し本土からの物資輸送は定期船「おがさわら丸」が就航しています。父島にはスーパーマーケットがあり農協(JA)直売所では亜熱帯果物が手に入り、母島には飲食店、鮮魚店、ガソリンスタンドがあります。観光は東京・竹芝桟橋から24時間、島民が暮らしている父島、母島には上陸できます。携帯は海の上では圏外になりますが、島では使えます。


No.27    (ジーランディア)    2020/5/15

ジーランディアはニュージーランド周辺地域に現存する大陸で9割が海面の下にあります。約1億3000万年~8500万年前に南極大陸と分裂し、さらに約8500万年~6500万年前にオーストラリア大陸と分裂し、そのほとんどが海面下に没したと考えられています。ジーランディアのほとんどが海面上に現れないのは引きちぎられた地殻が一般の大陸地殻より薄いためだと言われ、地殻の厚さは20km程しかないので地球のマントルの上では現在の海水面よりも上に顔を出せる程高く浮かび上がることは出来ません。海水上に出た部分として「ボールズ・ピラミッド」と言われる大きな岩があります。
この岩は海抜562m、水平面は1100m×300mで世界で最も高い火山岩の海食柱となっています。1982年ユネスコの世界自然遺産に登録されました。
この岩の名前は1788年にここを発見したヘンリー・リッジバード・ボール大尉に因んでいます。


No.26    (地球と人間)    2020/4/19

細菌、ウィルスが人間に取りつく厄介者だとすれば、人間は地球に取りつくウィルスとも言えます。地球の化石燃料を消費し、オゾン層に穴を開ける地球に有害の生命体です。世界の歴史的な感染症には、細菌によるハンセン病、腸チフス、結核、コレラ、ペスト、赤痢、梅毒、チフス等があり、ウィルスによるものはサーズ、マーズ、インフルエンザ等があります。
今回の感染症はサーズウィルス(コロナウィルス)による新型の感染症です。サーズはキリガシラコウモリが宿主で、マーズはヒトコブラクダが宿主です。
今世紀迄の最大のウィルス感染症による被害はちょうど今から100年前に流行した「スペイン風邪」です。世界で5億人が感染し(世界の人口の1/4)、死者は1,700万人です。鴨のウィルスが豚に感染し、人間に感染したのです。
日本では、5,500万人の人口に対して2,380万人が感染し、388,727人が死亡しました。(人口の0.7%)現在の日本の人口は126,180,643人ですので、883,264が死亡したことになります。現在、日本における1年間に亡くなる人が1,363,564人ですので、新型コロナウィルス感染症で80万人が死亡したとしても大したことではありません。
因みに、現在の死亡者は154人です。経済的な損失、精神上の疲弊とを秤にかけるとどうでしょう。今回の「武漢コロナウィルス」は集団免疫が形成される迄には2年の歳月を要するでしょう。抗体が健全な人は感染しても絶対に死にません。
「サイトカインストーム」に耐えられなかった生命体は自然に滅びていくのは世の常です。戦争、自然災害、疫病によって人口は多少減少しますが人類が滅びる程ではありません。エクモ(体外式膜型人口肺)は機能を果たさない肺臓に酸素を採り入れた血液を送るための装置で、ウィルスに対抗するものではありません。生命体の抗体が外敵を退治した時にはじめて生命体は生き残ることができるのです。その意味では細菌やウィルスは健全な抗体を保持する生命体だけを地球上に温存するとも言えます。
京都では祇園祭が中止になりましたが、こんな時こそ疫病を祓う行事を盛大にやる時ではないでしょうか。奈良時代に天然痘が流行した時(737~738年)には聖武天皇が毘廬遮那仏を建立し、疫病の終息を祈願しました。「祇園御霊会」も869年、神泉苑において全国の国の数を表す66本の矛を立て、疫病退散を祈願しました。
確かに現代においては科学的に根拠のないことかも知れませんが、不安な国民の精神を鼓舞する意味においては大切な事だと思います。


No.25    (磁力線が変化)    2020/1/31

「温室効果ガスにより地球の温暖化が起きている」と真しやかに言われていますが、果 たしてそうでしょうか。
カナダの北極圏に住んでいる「イ ヌイット」は、ここ数年、太 陽の位置の変化に違和感を表 明しています。
「地軸がズレ た!」地球内部の対流の変化に より「ダイナモ理論」で発生する磁場の位置 が変化したのです。
地球の磁場から放たれる 磁力線は太陽から放射される光子(磁力線)を 跳ね返し、地球を護っています。
極地点の磁力線は強く、赤道付近は弱いのです。
そのため極地点は寒く、赤道付近は熱いのです。
磁場が変われば当然、今までの気候とは違う 変化が見られます。
私見では、この「ポールシフト」の変化が気候の変動をもたらしていると思います。
地球は温暖化していません。
日本は地軸の変化によって少しだけ磁力線の弱い地域になっ たのです。


No.24    (地球の臨界点)    2019/12/2

地球は緊急事態にあると気候科学者らが警鐘を鳴らしています。
西南極の氷床は徐々に崩壊が進み、最新のデータ では東南極、西南極の両方の氷床が融解すれば、今後数百 年で海面は7m上昇すると言われています。
アマゾンの焼失 、広範囲での永久凍土の融解等も「地球臨界」の大きな要 素です。
世界の気温は人間による炭素の排出だけで上昇するわけで はなく、森林、北極、南極、海洋など自然のシステムが大 きな役割を果たしています。
コペンハーゲン大学のキャサ リン・リチャードソン氏は現時点で少なくとも9つの臨界 点を越えつつある裏付ける証拠があると言っています。
経済的活動を優先させるために、人間の文明が存亡の危機 に直面しています。
経済的なコスト利益を天秤にかけたと ころで地球が臨界点に達したら何の意味もないのです。


No.23    (インドネシア首都移転)    2019/9/13

インドネシアのジョコ大統領は8月26日、首都を現在の ジャカルタからカリマンタン(ボルネオ)島に移転すると 発表しました。
ジャカルタの人口(約1000万人)と面積 (約700平方キロメートル)は東京23区とほぼ同じですが、都市機能が劣 り、公共交通機関が未発達なため、市内には自動車が 溢れ、世界最悪の渋滞が発生しています。
さらに地下水の過剰な汲み上げなどにより、地盤が沈下しており 都市は水没の危機に晒されています。
オランダの植民地時代から政治経済の中心として発展 してきたジャカルタと、そのほかの地域とでは著しい 経済格差が生じていて、2億キロメートル6000万人の人口が13000 の島々に散らばっていて、民族構成も多様です。
300の民族がいると言われています。
大統領はジャワ 島とそれ以外の地域の経済格差が悪化していると述べ 首都がインドネシアの中部の島に移れば開発が遅れて いる東部地域にも手を広げられると言っています。
移転費用は466兆ルピア(約3.5兆円)です。


No.22    (ダイヤモンドは…)    2019/7/21

現在、世界で採掘される天然ダイヤモンドの生産量のbestは、ロシア(25%)、ボツワナ(24%)、コンゴ(14%)、カナダ(8%)の順です。
最初のダイヤモンドは紀元前にインドで発見されました。
1725年ブラジルでダイヤモンドの鉱床が発見されるまで、ダイヤモンドはインドでしか採掘されないと考えられ、「インド石」とも呼ばれていました。
ブラジルでダイヤが発見されてから100年後にアフリカ大陸のボツワナ、アンゴラ、コンゴなどで採掘されるようになりました。
さらにその後ロシアでも大きな埋蔵量のダイヤモンド鉱脈が発見されました。
ロシアのシベリアで発見されたダイヤ鉱脈の1つは、もともとあった鉱脈に数千年前に巨大な隕石が衝突して、その時の高温、高圧でできたもので、その埋蔵量は数兆カラットとも言われています。
隕石の衝突で出来たダイヤモンドは硬度や大きさが従来のダイヤモンドより優れ価値が高いと言われています。
ロシアのサハ共和国のミールヌイー鉱山は露天掘りで、すり鉢の直径は1200m、深さは525m もあります。


No.21    (Australia の石炭)    2019/5/22

オーストラリア東部のクイーンズランド州にあるBMA 炭鉱は東京23区の2倍にも及ぶ広大な面積で、高品質の石炭を掘り出しています。
全産出量の90%が製鉄用の原料炭(製鉄の際、鉄鉱石と一緒に高炉に投入し還元剤として使われる)で、日本をはじめ中国、インド、ヨーロッパなど世界30ヶ国に向け供給されています。
その量は年間6000万トンと世界最大級です。
BMA の炭鉱は大半が露天掘り炭鉱で、石炭層まで数十メートルの土砂を取り除き、掘り進めていきます。
オーストラリアで鉱石が多く採れるのは、オーストラリア大陸がパンゲア大陸から分離し、アフリカ大陸、南極大陸とも分離しました。
地殻変動で生じた上に堆積していたものが風化し、侵食され、剥ぎとられ、古い地層が地表近くにあるため、古い地層に多く含まれる鉄鉱石、石炭、金、ダイヤモンド等が発掘しやすくなっているためです。
日本の石炭輸入の60%以上はオーストラリアからです。


No.20    (コンクリーション)    2019/5/10

Concretion nodule の大きさは直径9mm〜 3m のものもあり、ノースダコタ州のセオドア・ルーズベルト公園で見つかったものは直径が3m もあり、エジプトのフアイユーム盆地からは直径9m のコンクリーションが見つかっています。
約5000万年前の地層から見つかっているこの球体は100年前から成因について議論がなされてきました。
最近やっと統一的に解き明かされました。
海中に住む生物が死ぬと有機物中の炭素と海水中のカルシウム等が結合し方解石等の鉱物が結合してコンクリーションが出来るのです。
コンクリーションには化石が含まれていることがあります。コンクリーションが発見された場所は、大昔に海だったところです。
火星でも火星探査機オポチューニテイーによってコンクリーションが発見され、「ブルーベリー」となづけられています。
日本でも宮崎市野田町で約650万年前の海底で形成された「炭酸塩球状コンクリーション」が発見され、14個のうち最大のものは1.2m 、重さ2.5tあります。


No.19    (中央構造線)    2019/4/14

断層の大規模なものを「構造線」と言われています。
中央構造線はドイツ人のE・ナウマンにより命名された世界大一級の大断層です。
中央構造線は九州の八代から徳島、伊勢を経て諏訪の南を通り、群馬の下仁田、埼玉県の寄居付近でも確認され、連続して陸地を1000km以上追跡できる大断層です。
中央構造線とフォッサマグナ(糸魚川ー静岡構造線)とは別のものでフォッサマグナは本州を真っ二つに切り離しています。
この断層は中央構造線よりずっと後に出来た断層です。
中央構造線は日本列島が出来た時代に形成された断層で、日本列島周辺では太平洋プレートが太平洋側の海溝でユーラシアプレートの下に沈み込んでいます。
沈み込む時に太平洋の方からずれてきた岩石を削ぎとるようにおいていった物を「付加体」といい、付加体がアジア大陸の縁に沿って大きく横ずれしたものが中央構造線です。
熊本の地震を引き起こしたのはこれかと私見しています。


No.18    (パムッカレ)    2019/3/11

『Pamukkale 』はトルコ西武にあるUNESCO の世界遺産の登録名です。
2世紀頃『ヒエラポリス』というローマ帝国の都市が栄えていました。
石灰華段丘で、ローマ帝国の温泉保養地として繁栄していました。
1354年の大地震で廃墟と化しましたが、現在は観光地になっています。
パムッカレとはトルコ語で「綿の宮殿」という意味で、ここは昔から綿花の一大生産地でした。
二酸化炭素を含む弱酸性雨が大地を形成する石灰岩中に浸透し、炭酸カルシウムを溶かした地下水となります。
その地下水が地熱で温められて地表に涌き出て温泉になります。
温泉中から炭酸カルシウムが沈澱して純白の棚田のような景観を作り出しています。
パムッカレの石灰華段丘の一番上にヒエラポリス遺跡があり、ローマ劇場、ローマ浴場が残っています。
温泉に水没した列柱が当時を物語っています。


No.17    (史上最強寒波…)    2019/2/9

今日、札幌では日中でも気温が―10°C を下回る、観測史上、最強レベルの強い寒気に見舞われました。
陸別町は―31.8°C を記録し、当別町の国道では強い雪と風で「ホワイトアウト」の状態になりました。
米国の中西部を襲った寒波はミネソタ州では最低気温が―48.8°Cを記録しました。
この、低温、大雪の要因は「ラニーニャ」現象が要因の一つとされています。
米航空宇宙局(NASA )では気象研究者の97%が地球温暖化が起きており、その原因は人間の活動に起因すると言われていますが、果してそうでしょうか? 私見ですが、現在、地球の磁気の出る位地が変化しています。
太陽から放射される光子(電磁波の一種)を跳ね返す地球の磁気(電磁波)が弱まっているのです。
以前にも述べました『ポールシフト』が要因になっていると思います。(ポールシフトは宇宙の不思議No. 1)で紹介しています。


No.16    (Patagonia )    2019/1/22

パタゴニアは南米最南端の地域のことで、1520年、ポルトガルの航海者、探検家のフエルデイナンド・マゼランによって発見されました。
この地に住んでいた先住民を見て、パタゴン族(大足の人)と名付けたのに由来します。
何も無いところですが、1907年、コモドロリバタビアでアルゼンチン最大の油田が発見されました。
先住民はセルクナム族(オナ族)でDNA 分析では、日本人に限りなく近い遺伝子を持っていると言われています。
チリのチロエ島との交流もあり、日本から太平洋を渡りこの地にたどり着いたのでしょうか。
しかし、新に入植した人々によってもたらされた病原菌と殺戮によって絶滅に追い込まれました。
現在、ユダヤ人大富豪、ジョー・ルイスはパタゴニアの地を買い占め、イスラエルの数倍の面積の地に、第二のイスラエルを建国する「パタゴニア計画」を進めているとも言われています。


No.15    (使用済み核燃料は?)    2018/12/21

青森県の六ヶ所村には全国各地の原発から運ばれた使用済み核燃料が約3000トン中間貯蔵されています。
(村には今までに328億円の交付金が支給されています。
)約3兆円かけて施行した再処理施設で「プルトニウム」を再生するのです。
しかし、なかなかうまくいっていません。
プルトニウムを再生するよりも、処分(地下に埋める)する方がずっと安くつきます。
しかし、青森県と国の間で「六ヶ所村を最終処分地にしない」という確認書が交わされているため、ここに埋めることは出来ません。
福井県敦賀市にある、FBR (高速増殖炉もんじゅ)も1兆2千億もの金をかけ造ったのですが、運営主体も決まらないまま廃炉に追い込まれました。
この国の原子力行政の責任は一体誰が取るのでしょうか?結局、すべてが国民につけが回ってくるのでしょうか。


No.14    (地球の温暖化)    2018/11/24

地球に届いた太陽光の一部はオゾン層 で反射、吸収されますが、一部はオゾン層を通り抜け、地球の表面を温めます。
赤外線となって宇宙へ逃げようとしますが、空気に捕まり温室効果ガスとなります。
温室効果ガスとして知られているのは、二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、フロン、表層オゾンなどです。
これ等のものは自然に地球上に発生したものですが、人間の活動が活発になると大気中の温室効果ガスが増え、地球の気温が上昇していきます。
地球の温暖化です。
車の排気ガスには二酸化炭素が多く含まれ、このガスは光を逃がさない性質があります。
また、森林は二酸化炭素を吸い酸素を出しますが、最近の森林伐採によって温暖化が進みます。
南極の氷が溶け海水面は上昇します。
異常気象がが起こり自然生態系の変化が見られるようになります。
2100年頃には地球の平均気温が2°C上昇し、海面水位が5m 上がるといわれています。


No.13    (北極と南極)    2018/11/4

地球上で自然観測された一番低い気温 は-89.2°cです。
南極のボストーク基地 で記録されました。
南極の平均気温は -50°c~-60°cぐらいです。北極は-25°c ぐらいです。
北極の氷の厚さは最大で 約10m、南極大陸の平均の高さは2500 mぐらいです。
住んでいる動物の種類 も違います。
南極にはペンギン、シャ チ、アザラシなどが住んでいて、北極 にはホッキョクグマ、アザラシ、ホ ッキョクウサギ、ホッキョクギツネ などが生息しています。
赤道付近が暑くて、極地点が寒いのは、真上方向からの太陽 の光が当たるか当たらないで説明されていますが、違うと思 います。
私見では、太陽から放射される光子(電磁気)が地球の電磁層 によって跳ね返される度合いが極地点のほうが大きく、赤道 付近が小さいからです。
近年、地球の電磁波の力が弱まって きています。
赤道付近の海水温が過年より温かくなるのは当 然です。
地球の磁場の変化、磁力線の弱まりは地球の気候を 変化させているのです。


No.12    (アタカマ砂漠)    2018/10/25

チリのアタカマ砂漠は平均標高2000m のところにあります。世界で最も降水量 の少ない地域です。
アンデス山脈に近い 地域では雪解け水による地下水脈が形成 され、標高の低い場所ではオアシスが形 成され、そこには集落ができるのです。
世界一乾燥したこの地には世界各国の天体研究チームが施設を構え、圧倒的な星空を眺めることができます。
また、朝日 と共に空に吹き上げる「タティオ間欠泉 」やスターウォーズの撮影候補地にもな った「月の谷」、エメラルドに輝く「ラ グーナ・ベルデ」、赤い「ラグーナ・コロラダ」の他、フラミンゴ 達の生息する「ウユニ塩湖」等があります。
フラミンゴの餌の小エビ は、この湖のプランクトンを食べていて、そのプランクトンの色素が フラミンゴの鮮やかな色を作っているのです。


No.11    (マイクロプラスチック)    2018/10/12

Microplasticsは環境の中に存在する 微小なPC粒子のことです。
特に海洋環境において大きな問題になって います。
海洋生物がMP自体とそれに付着し た有害物質(PCBやDDTなど)を摂取し、生物 濃縮により人間にも影響が出ることが懸念 されています。
京大(環境工学)などの調査に よると、2016年10月~12月に日本の5つの湾 と琵琶湖で合計197匹の魚を採取し検査した ところ、うち74匹の消化管からMPが検出さ れました。
英のメイ首相は2018/1/11にPC廃棄物を可能な限り なくす長期環境計画を発表しました。
また、PCゴミよりタバコ の吸殻汚染の方が深刻ともいわれています。
油による汚染、原子 力汚染など多々ありますが、紙ストローの普及促進ぐらいで本当 に大丈夫でしょうか?


No.10    (コモド島)    2018/10/4

コモド島はインドネシアのスラウェシ 島(以前はセレベス島orK字島と言った) の南方にあります。
10/3に地震があっ たのがスラウェシ島です。
コモド島の住民は、島に追放された元 囚人の子孫や、スラウェシ島から来た ブギス族の混血で構成されています。
住民の多くはイスラム教徒で、野生の 大トカゲ、コモドオオトカゲが生息す ることで特に知られています。
コモドドラゴンと呼ばれることもあり、最大体重166kg 全長250cmの個体です。
コモド島には次のような言い伝えがあります。
王女が双子の子供を生むと一人は人間の男の子、もう片 方はコモドオオトカゲの女の子でした。
数年後、成長し た男の子は森で巨大なオオトカゲに遭遇しました…‥ この先どうなったのでしょう?


No.9     (グレート・バリア・リーフ)    2018/9/29

オーストラリア北東部のクイーンズ ランド沖にあり、宇宙からでも見え る世界最大の珊瑚礁地帯です。
2300kmに及ぶこの一帯は6000種を 超えるハードコーラルとソフトコー ラルでできた何千というサンゴ礁と 何百もの島々からなり、無数のカラ フルな魚、軟体動物、ヒトデ、カメ 、イルカ、サメ等が生息しています。
オーストラリアの先住民のアボリ ジニやトレス海峡諸島民たちは1万 5千年ぐらい前から長い間グレート・バリア・リーフ と共生を続け、彼らの文化や精神に多大な影響を与え てきました。
現在はスキューバダイビングなどで非常に人気のある 観光地となって、クイーンズランド州沿岸では日帰り のボートツアーを企画する都市も多くなっています。


No.8    (グランドキャニオン)    2018/9/12

アリゾナ州北部にある峡谷で コロラド高原が、コロラド川 による浸食作用で削り出され た地形です。
グランドキャニ オンの起源は今から7000万年 前、この一帯の広い地域が地 殻変動により隆起したことに 始まります。
4000万年前に、 コロラド川による浸食が始ま り、現在に見られるような渓 谷になったのは200万年前と言われています。
そして、今もなお浸食は続いており、最古の 20億年前の原始生命誕生時の地層を浸食して いるのです。
10500年前には人類がいたと思われ、ネイテ ィブ・アメリカンは少なくとも4000年前に この地域に住んでいたと言われています。


No.7     (アンヘルの滝)    2018/9/5

Salto Angel (サルトーアンヘル) は ギアナ高地にある世界最大級の 滝です。
エンジェルフォールと も呼ばれるこの滝は落差979m を誇る滝で、ギアナ高地にある 最大のテーブルマウンテンから 流れ落ち、落下した水は滝の下 部に達する前に分散し空気と絡 み合い、落下部は暴風雨のよう になっているので滝壺はありま せん。
この地域には先住民族のペモン 族が暮らしていて1910年にベネズエラの探検家の報告 が最初ですが、1937年金鉱山を探しながら飛行機を飛 ばしていたアメリカ人探検飛行家のジミーエンジェル によって有名になりました。
オリノコ川水系にあるこの滝はカナイマからボートツ ア−が出ていますが、カナイマは陸の孤島なので航空 機で行くしかできません。
カナイマからの日帰り観光 だと往復12時間かけて行くことも出来ますが、かなり の強行軍のツアーです。


No.6    (オーバーシュート)

人間の活動は地球の自然環境 から生み出される資源を消費 し続けています。
消費が増加 しても地球一個分が持つ生産 力は変わりません。
森や海の恵みを生み出す自然 の力や、大気が二酸化炭素を 取り込む力には限りがありま すが、人口の増加、消費のム ダ使いにより、地球の生物生 産力を超過する生物学的オー バーシュートという事態が生 じ、地球の使い過ぎの状態が 続いています。





No.5    (第5次大量絶滅)

約6600万年前、直径10kmの小惑星が時速10万kmで地球に激突しました。
M.11の地震が起き、高さ300mの津波が発生しました。
衝撃の音と光によって多くの生物の耳が聞こえなくなり、目も見えなくなり、多くの生物が死滅しました。
小惑星の激突によって破壊された地球の環境は6500万年前ごろにな ると、コケ植物、シダ植物が再生し、低木が生えそろい、ついに森林が形成されました。



No.4     (鯨の祖先は?)

約5000万年前、現在のパキスタン に生息していたパキケトゥスは肉 食動物に追われ、川や湖に身を隠 し、4900万年前ごろには肉食の原始的な鯨類のアンビュロケトゥス が登場し、彼らは鼓室胞が厚く顎の先を海底や岸につけて動物の足音をその振動で察知していました 。
現在のハクジラ類は超音波を発し、返ってきた音を顎でとらえ、 周囲の状況を把握しています。







No.3    (地球から水が無くなる)

50億年後の地球はどんな未来 があるのでしょうか。
太陽が300倍に膨張すると地球 の公転軌道より大きくなり、太陽に飲み込まれる事になります 。
もし、地球が太陽に飲み込ま れず残ったとしても、暗い太陽 の周りを回り続ける事になりま す。
人間あるいは人間の後を継 いだ知的生命体は文明の叡知で どこまで生き続けられるのでし ょうか。
地球と運命を共にする のか、地球を脱出し、他の星で 生命をつなぐのでしょうか。




No.2    (月がなければ!)
月の引力は潮の満ち干きを起こし 地球の自転軸は23.5度で安定して います。
もし、月がなければ他の 惑星の引力を受け、地球の自転軸 の傾きは周期的に変わるでしょう 。
赤道が北極や南極に変わると言うことです。
陸上にいる生物は非常に生活しにくくなります。
真っ暗の宇宙空間で青く輝く私達の地球は、松田聖子の「瑠璃色の地球」で体感してください。
あなたに月のような存在の人はいますか?




No.1    (ハビタブルゾーン)

太陽系は約46億年前にビッグバンにより誕生し、私たちの住む地球は 45億4千万年前ごろに原始地球として 形成されました。
地球の形成位置は生命を育むことのできるハビタブルゾーンに位置していました。
この位置に地球の位置がなかったら  私たち人類も存在していません。
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